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王野蘭山(Ono Ranzan)(実名:デロワ・ティエリー)
は1968年にフランスに生まれる。幼少の頃から中国、日本、韓国、ヨーロッパの武道を習い、東洋の文化に強い興味を示す。
度々日本を訪れ、現在はパリに住んでいる。
家伝の中国武術のほか古伝武術伍段、中国古伝武術、唐手武術、空手道、柔術、日本古伝武術など武道や格闘技の研究に努めている。
『普化宗尺八との出会い』
普化宗尺八藤由越山師のCD「鈴慕」を聞き、感銘を受ける。尺八の真髄を極めた真音(一音成佛)が見事に表現されており、求めていた精神性ある音楽に出会う。
普化宗尺八伝承者の藤由越山師に弟子入りし、後に普化宗尺八看主「王野蘭山」の名を授かる。
尺八の他に、篠笛・能管・中国の笛などの研究をしている。
現在、日本・西洋における各種演奏会などの出演や普及活動に努めている。尚、パリにあるフランス国立東洋言語文化研究所で「普化宗尺八史とその音楽」について研究し、論文発表を行った。 |